スザニ
私の大好きなウズベキスタンの伝統刺繡スザ二を通して、遠い国の温かな手仕事をご紹介。
母から娘に受け継がれるスザニ刺繍は、一針一針長い時間をかけて丁寧に作られ、その家庭ごとに異なる表情と手縫いならではの温かさが伝わってきます。
私がこの刺繡に出会ったのはまだわが子が小さい頃、子育てにも自信がなく余裕の無い日々を過ごしていた頃。
鮮やかで美しい刺繡の中にも少し惜しい部分、程ほど感を感じる箇所がちらほら。。
縫子さんに尋ねてみた所、「神様以外完璧であってはならない」ので、あえてと。
その言葉に、子育てに完璧さを求めていた私は救われたのでした。
行き詰まっている日々の程ほどの癒しになれば。
そして、一点物のあなただけのあなた色のスザ二刺繡を身に着け少しのパワーになれば。
あなたが選んだ子は遠い国の作り手さんと繋がっている。
随時委託先や、定期的に個展、マルシェなどで、販売中。
直して活かし続ける
物に溢れる時代、安く完璧なものは容易く手に入る時代。
すこーしだけ、ほつれた場所を針と糸で直してみる、繋ぎ合わせてみる。直してくれる人に頼んでみる。
すこーしだけ、お手間なそんな選択はきっと大きな何かに繋がっていく。
anne&BABAでは、手をかけ、時間と共に愛着が増すようなそんな物との付き合い方を提案していきます。
針と糸を持つきっかけになればと、ハギレWSも気まぐれに開催。
布ができるまで
土に綿の種を植える→綿を収穫する→糸を紡ぐ→糸を織る→布ができる
染める人がいて、縫う人がいる、編む人がいる、販売する人がいて、購入して身に着ける私たちがいる。
そんな布ができるまでの過程を体験させてもらう機会がありました。
物のストーリーを知る事によって変わる価値がある。